mikke

わたしたちの暮らしに「ちょうどいいもの」少しずつ見つけています。

今年の金柑はドライフルーツに

関東、雪が積もりましたね。。。!

こんなに積もるとは。我が家のベランダ屋根には初めてつららが出来ました。

 

今日の仕事は休みになりました。しかしちょっと外に出てみたい…楽譜の準備をする必要があったので駅前まで。両手をつけるようにリュックを背負って。

前に編んだリストウォーマーをつけて行ったらあたたかかったです。

「三つの首を温めなさい」という言葉を思い出す。。首と手首と足首。

マフラーとリストウォーマーをつけましたが足首はちょっと防寒が足りなかった!雪が入り込んで足が冷たくなってしまいました。

明日のリハーサルにはレインブーツ履いていかなくちゃ。

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シェットランドウールという毛糸を使っていて、やわらかであたたか。



今週は旅公演もあるので、その前に新鮮な金柑をどうにか調理しておきたいなぁと思っていたのですがなかなかまとまった時間が取れず。

去年、一昨年はジャムにしていました。

choudoiine.hatenablog.com

 

今日はその金柑をドライフルーツにしてみました!

自己流ですが、工程は簡単でちょっとずつつまむおやつに最適なのでおすすめ。

そして冬の風邪予防にぴったりな「金柑湯」が作れるシロップも同時に出来上がります。

レシピは金柑200グラムで書きますが、我が家は900グラム分!作りました。

金柑のドライフルーツ

<材料>

金柑 200g

砂糖 100g(今回は甜菜糖を使いました、お家にあるお砂糖何でも◯です)

水  100cc

 

<作り方>

① 金柑をよく洗ってヘタを取る。

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実家の庭で採れた金柑!

② 2~3ミリの薄切りにする。途中、種が出てくるので取り除く。

③ 鍋に薄切りにした金柑と砂糖を入れてひと混ぜする。

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1キロ近くの金柑、、鍋いっぱいになりました。

④ 15分程置いておくと砂糖が溶けて、金柑から果汁が出てきます。

⑤ 水を加えて、中火にかけます。

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いい香り!

⑥ 20分ほど煮て金柑が柔らかくなったら火を止めてそのまま冷めるまで置いておきます。

⑦ 冷めたら金柑を取り出し、鍋のシロップは一度煮立たせてから瓶に詰めます。(このシロップは、金柑湯に〜!甘みが欲しい時にはここで少しお砂糖かハチミツを足す。)

⑧ オーブンを120度に予熱します。天板にクッキングシートを敷いて、金柑が重ならないように並べていきます。

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一面真っ黄色。このまま少し味見を・・美味しいです。

⑨ 180度で25分焼き、表面が乾燥していれば上下ひっくり返して20分焼きます。

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二段に分かれる時には、前半と後半で上下を入れ替えて。

⑩ オーブンから出し、しっかり冷めたら完成。保存は密閉できる容器で!

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ツヤツヤに仕上がりました。

 

 

ドライ金柑は可愛いジッパーバッグに入れて持ち歩き、小腹が空いた時に^^ 

 ボンヌママンのようなチェックの蓋風。。

KIKKERLAND Jam Jar Zipper Bags

KIKKERLAND Jam Jar Zipper Bags "L set of 2" ジャムジャージッパーバッグL CU159-L

 

 

保存にはいつもWECKを使っています。

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お気に入りのweck!
WECK Mold Shape ガラスキャニスター 250ml WE-900

WECK Mold Shape ガラスキャニスター 250ml WE-900

 

 

木の蓋は開け閉め簡単で、見た目も一層可愛い。

【WECK ウェック】 WOODEN LID M(木蓋Mサイズ)

【WECK ウェック】 WOODEN LID M(木蓋Mサイズ)

 

 

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あっという間に無くなってしまいそうな美味しさ。

インフルエンザも大流行中。。。

しっかり身体をあたためて、なんとか罹らずに冬を越したいものです。